仙台市内のコロナ感染者数を予測する東北大学の下水調査で、今週は横ばいで推移するとの見通しが示されました。

 東北大学大学院工学研究科の佐野大輔教授のグループは、下水から検出される新型コロナウイルスの濃度などから毎週、仙台市内の感染者数を予測しています。

 先週は5896人の予測に対し、実際の感染者数は2099人と前の週を下回りました。

 今週も先週の実測値を大きく上回る予測となっていますが、佐野教授は全数把握の見直しにより直接の比較はできないとしています。

 そのうえで、仙台市内の下水中のウイルス濃度は2週間前から先週にかけて横ばいで推移しているため、今週の感染者数はやや増加もしくは横ばいで推移すると見ています。

 東北大学大学院工学研究科佐野大輔教授「状況としては7月末くらいにみられた、人数がかなり増えた状況だったのですけど、経済活動をしっかりしながらというところですけど、ここはそれぞれ感染対策というところは心掛けて過ごしていただくのがよろしいのではないかと」