新型コロナの影響で運休していた仙台空港の国際線定期便が2年10カ月ぶりに再開し、台北便が到着しました。空港では、観光関係者が外国からの観光客を迎え入れました。

 18日午後1時ごろ、台湾の航空会社エバー航空が運航する台北便の再開第一便が、観光客約160人をのせて仙台空港に到着しました。

 到着口では法被姿の観光関係者らが出迎え、観光パンフレットやマスク入れなどを渡し、歓迎しました。

 台湾からの観光客「温泉とスキーに行きます。久しぶりですね、わくわくしてます」「銀山温泉や蔵王温泉に行きます。「刺身、天ぷらを食べるのが楽しみ」

 仙台空港では、新型コロナの影響が及ぶ直前の2020年2月には台北、北京、ソウルなど海外6都市との間で定期便が運航していましたが、3月以降全てが運休し、国際線定期便の再開は2年10カ月ぶりです。

 エバー航空陳啓偉日本支社長「これからの仙台と台湾の文化交流に貢献できるものと確信している」

 村井宮城県知事「待望の運航再開は大変喜ばしく心より歓迎します。私もできるだけ早くエバー航空に乗って、台湾に行きたいと思います」

 午後2時半すぎには、台北に向かう第一便が仙台空港を離陸しました。

 エバー航空の台北便は3月末までは週4往復を予定していて、4月からはコロナ前と同じ7往復に増やします。

 なお、1月末までの予約ほぼ埋まっているということです。