宮城県大衡村に本社を構えるトヨタ自動車東日本で、初めてとなる生え抜きの社長が誕生し「オール東北で車作りを盛り上げる」と抱負を述べました。

 石川洋之新社長は、トヨタ自動車東日本の前身の一つ関東自動車工業の出身で、生産管理部長などを経て2021年から取締役を務めてきました。4月に3代目の社長に就任し3日は大衡村の本社で135人が入社する入社式に臨みました。

 トヨタ自動車東日本石川洋之社長「皆さんとともに新しいスタートを切れることをうれしく思うと同時に、これから皆さんを大切に育てていくという本当に身が引き締まる思いです」

 トヨタ自動車東日本は、2012年にグループの3社が統合して発足しました。

 これまで2代の社長はトヨタ本体の出身者が務め、石川さんは初の生え抜きの社長です。

 トヨタ自動車東日本石川洋之社長「このコロナが回復した後に、(部品などの)仕入れ先様も入って私どもも入って、一緒になってオール東北で車作りを更に盛り上げていきたい」