楽天イーグルス、4日のオリックス戦は今シーズン最多の20安打14得点でしたが、2000本安打達成間近の浅村にヒットは出ませんでした。
9番センターで出場した中島選手が4安打5打点の活躍をするなど、楽天は20安打14得点で快勝しました。
5日はロッテと対戦で、浅村は3番ファーストで出場しました。第1打席はセンターフライに倒れヒットとはなりません。
3回表、楽天はランナー2塁とし1番宗山がレフトへのタイムリーヒットで楽天が先制します。
先発は右ひじの手術を受け5日、1軍に復帰した荘司。4回裏、満塁のピンチを迎えると、8番寺地(のショートゴロの間に1点を返されます。
荘司は5回途中1失点でマウンドを降ります。
同点で迎えた6回表、楽天は1アウトランナー3塁とし浅村の当たりで3塁ランナー小深田が生還します。浅村のヒットとはなりませんでしたが1点を勝ち越します。
1点リードの8回裏、5番手の西口が2つのフォアボールと暴投で1塁3塁のピンチを招きます。
迎えるは代打・佐藤都志也。152キロのストレートで三振に打ち取り無得点に抑え1−2で楽天の勝利です。
【4日】楽天14−3オリックス@楽天モバイルパーク宮城
【5日】ロッテ1−2楽天@ZOZOマリンスタジアム