13日、広島大学霞キャンパスの解体工事現場で見つかったのは、長さ90センチほどの大きさの旧日本軍のものとみられる砲弾です。

 陸上自衛隊の不発弾処理専門部隊が、およそ1時間かけて現場から運び出しました。

 砲弾には信管が付いているということですが、爆発しないように注意しながら、陸上自衛隊が京都まで持ち帰るということです。

(「グッド!モーニング」2025年5月14日放送分より)