ベガルタ仙台は11日、天皇杯2回戦でJ2カターレ富山と対戦。若手主体のチームで挑みましたが、天皇杯初戦敗退となりました。

 アマチュアからプロまで88チームが参加し、サッカーの日本一を決める天皇杯。同じJ2の富山と対戦したベガルタは、リーグ戦前節のコンサドーレ札幌戦から先発10人を入れ替え若手主体で挑みました。

 前半終了間際、富山にサイドを突破され先制ゴールを許します。

 後半に入り徐々に相手ゴールに迫りますが、最後のところで精度を欠きゴールを奪うことができません。試合終了間際にもフリーキックからチャンスを作りますが、決めることはできず0−1で敗戦。天皇杯は初戦敗退となりました。

【天皇杯11日】仙台0−1富山@キューアンドエースタジアムみやぎ