仙台医療圏の病院再編をめぐり、宮城県富谷市に新病院を開設する東北医科薬科大学と富谷市との間で基本協定が交わされました。

 26日に富谷市役所で、富谷市と東北医科薬科大学の基本協定締結式が行われました。

 基本協定には、富谷市明石台の敷地に2031年度を目標に病院を開設することや開院時に140床の病床を整備すること、8つの診療科を設置することなどが盛り込まれています。

 締結式では両者の代表が、基本協定書に署名しました。

 若生裕俊富谷市長「いよいよ本格的に進められることを大変うれしく思っているところでございます。富谷黒川4市町村が一丸になって、病院の受け入れ態勢に努めていきたいと思っております」

 東北医科薬科大学高柳元昭理事長「地域の病院と連携し、安定した医療サービスを提供できるよう検討を進めております」

 仙台医療圏の病院再編をめぐっては2025年に東北労災病院が富谷市への移転を断念し、富谷市が代わりの病院を公募し東北医科薬科大学を選んだ経緯があります。