「いじめをやめさせるには殴るしかないと思い込んでいた」と話しました。

 韓国籍のユ・ジュヒョン被告(23)は今年1月、法政大学の教室で学生らをハンマーで殴り、けがをさせた罪に問われています。

 今月13日の初公判でユ被告は起訴内容を認め、「被害者は何の非もなく、申し訳ないと思っている」と述べました。

 検察側は懲役3年を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めました。