鳥を飼っていないのに“オウム病”に感染。30代の妊婦が死亡しました。

 「オウム病」はオウム、ハトなどの糞に含まれる菌を吸い込むなどすると感染し、インフルエンザと似た症状が表れます。

 妊婦は重症化する傾向があり、長崎県によりますと、30代の妊婦は死亡後に感染していたことが確認されました。

 インコなどは飼ってはいなかったということです。