宮城県富谷市の特産、ブルーベリーの旬の味わいを楽しんでもらおうと27日からブルーベリーを使ったスイーツフェアが始まります。開幕を前に25日、関係者向けのお披露目会が開催されました。
16回目の今回は12店舗が参加し、各店でブルーベリーの魅力を生かしたオリジナルスイーツが販売されます。
ブルーベリーを使ったジュレに豆乳ソフトを掛け合わせた新感覚の飲むスイーツや、ブルーベリーをふんだんに使ったモンブラン、ブルーベリーにヨーグルトクリームを合わせたデニッシュなどが登場します。
富谷市ブルーベリー生産組合高橋敏雄組合長「旬の今の時期でないと食べられない生の(ブルーベリー)時期を逃さないで、楽しんでもらいたいと思っております」
とみやブルーベリースイーツフェアは6月27日から7月16日まで、富谷市の菓子店など12店で開催されます。