映画「スター・ウォーズ」のロケ地となった砂漠地帯から運ばれてきた赤い砂に、現地の星空などが映し出される360度スクリーンが目玉となっているのは、中東・ヨルダンのパビリオンです。

 大阪・関西万博のガイドブックを販売する「ぴあ」が、2000人以上の来場者を対象とした満足度調査で、ヨルダンのパビリオンが150以上ある海外パビリオンの中から1位となりました。

来場者コメント(「ぴあ」から) 「現地の砂漠を素足で踏む体験がよかった」 「お土産のクオリティーが高い」

 ヨルダンのパビリオンでは、死海の泥を使ったスパを受けることや、サンドアートを購入することもできます。

「大阪・関西万博ぴあ」 伊奈禎編集長 「本物の砂漠の砂の上を裸足で歩くことができる仕掛けが、映像展示などが多い他のパビリオンと比較して“貴重な体験”として印象に残ったのだと思います」

(「グッド!モーニング」2025年6月29日放送分より)