khbが取り組んでいる七ヶ宿ダム(宮城)の「水源の森」を守る活動が行われ、多くの家族連れが汗を流しました。
khbではグリーンキャンペーンの一環として、1992年から七ヶ宿ダムの水源の森で保全活動に取り組んでいます。
これまでにサクラやブナなど7万2000本余りを植樹してきました。
【内田有香アナウンサー】
「この一帯に植えられているのが桜の木。栄養がしっかりといきわたるよう、のこぎりで不要な木を切っています」
28日は、宮城県内各地から訪れた家族連れなど約80人が、木の成長を促すため間伐などを行いました。
【仙台市から参加の児童】
「こんな太い木を切った。軽く引くだけでというのが難しかった」
【大崎市から参加の児童】
「(切れた時どうだった?)気持ちいい。」
khbでは、今後もこうした活動を続けていくことにしています。