宮城県は午前中から厳しい暑さとなりました。仙台では、観測史上最多となる8回目の猛暑日となりました。
各地の最高気温は、古川で観測史上最高の37.5℃、蔵王36.8℃など19観測地点のうち10地点で猛暑日となりました。
仙台は35.3℃と8回目の猛暑日となり、2023年の記録を抜き、観測史上最多となりました。
宮城県には29日も熱中症警戒アラートが発表されていて、午後5時現在24人が熱中症の疑いで搬送されています。
30日以降も気温が高い日が続くと見られています。こまめに水分を補給するなど、十分な熱中症対策が必要です。