お盆休みで行楽や帰省に車を利用する機会が多いなか、レギュラーガソリンの平均価格は4週連続の値上がりとなりました。

 資源エネルギー庁によりますと、12日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は前の週より0.7円値上がりし、1リットルあたり174.9円でした。

 値上がりの理由は原油高や円安などで、来週以降も175円近辺での値動きが続くとみられます。