千葉県四街道市で別の車のナンバープレートを付けた自動車を運転した疑いで逮捕された会社員の男性が処分保留で釈放されました。

 40代の会社員の男性は5月、四街道市で別の車のナンバープレートを付けた車を運転した疑いで逮捕されました。

 この男性について、千葉県警は処分保留のまま今月14日に釈放しました。

 警察によりますと、男性は取り調べに対して「分かりません」と容疑を否認していました。

 今後は在宅で捜査が進められることになります。