仙台の秋の風物詩「みちのくYOSAKOIまつり」が2日間の日程で開幕しました。
今回で28回目となる「仙台みちのくYOSAKOIまつり」。
踊り手の数は年々増え、2025年は全国からおよそ120チーム、6000人が参加します。
初日の11日はあいにくの雨でしたが、メイン会場の仙台市青葉区・勾当台公園では華やかな演舞が披露されていました。
踊り手(子ども)「すごい楽しかったし、もちろん濡れたんですけど、後悔もなくて、きれいに踊れたので良かったです」
踊り手(大人)「皆さまに笑顔を届けることはもちろんですけど、自分たちも楽しく踊れるようにいつも練習がんばっているので、その楽しさを伝えられたらなと思います」
会場は7カ所あり、太白区のあすと長町杜の広場公園でも踊りが披露されました。
まつりは12日までで、12日は定禅寺通でパレードが行われる予定です。