仙台空港の魅力に触れてもらおうというイベントが11日開かれ、多くの親子連れなどで賑わいました。

 このイベントは、空港運営会社の仙台国際空港などが毎年開いていて、航空各社のブースではグッズ販売や、パイロットや客室乗務員の制服の試着が行われました。

 また、航空機の安全な離着陸のため滑走路などに設置されている灯火が展示されたほか、実際に小型機の操縦席に乗ってパイロット気分が味わえる体験も行われました。

 参加した子ども「飛行機乗るのが楽しかった」「自分がもうパイロットみたいな気持ちでした」

 子どもたちは普段出来ない体験を楽しんでいました。