ベガルタ仙台は19日、退場者を出して1人少なくなった大分トリニータを攻め切れず引き分けました。プレーオフ圏外の7位に後退しています。
ベガルタはアウェーで17位の大分と対戦、試合は後半11分に大分のグレイソンにレッドカードが出され退場。!大分は1人少なくなります。
こうなると試合は完全にベガルタのペースになります。後半35分には、こぼれ球を相良が力強いシュートを打ちますがディフェンダーにブロックされます。
ベガルタは終始攻め続けますが、守りを固めた大分からゴールを奪うことができません。0−0の引き分けに終わりました。勝ち点1にとどまり、プレーオフ圏外の7位に後退しています。
森山佳郎監督「シュートは打てど入らず、非常に残念です次節)けるとプレーオフ圏内からも遠ざかってしまう。何としても勝ち点3をホームのサポーターにプレゼントしたい」
【19日】大分0-0仙台@クラサスドーム大分