自転車の酒気帯び運転の罪に問われた男(53)の裁判で仙台地裁は13日、男に拘禁刑4カ月の実刑判決を言い渡しました。
 自転車の酒気帯び運転は、2024年11月の道路交通法の改正で罰則の対象となりましたが、拘禁刑が下されるのは宮城県では初めてです。