夏のインターハイ優勝校など強豪8チームが出場するU18日清食品トップリーグで、仙台大明成が過去最高の4位に入りました。

 18歳以下世代の強化育成を目的に2022年から始まった、U18日清食品トップリーグ。

 高校バスケ最高峰リーグに2年ぶりに出場した仙台大明成は、16日の最終戦で岐阜県の美濃加茂と対戦しました。

 明成は第1クォーターから圧倒的な攻撃力で主導権を握ると、三浦悠太郎選手がチーム最多の33得点を記録するなど、美濃加茂を圧倒しました。

 リーグ戦4勝3敗とし、過去最高の4位で終えました。また大会ベスト5に三浦選手が選出されました。