東日本大震災の教訓を後世に伝えようと、復興住宅の住民らが作った震災復興かるたの大会が、宮城県石巻市で行われました。
「大津波 想定外と 皆が言う」
かるたには、大きな津波が町を飲み込む様子が描かれています。
「ボランティア 泥かき片付け ありがとう」
全国から駆け付けた多くのボランティアへの感謝が詠まれています。
震災復興かるたは当時の状況をかるたに表現して、教訓を後世に伝えようと石巻市のかどのわき町内会の住民8人が作りました。
4日、お披露目を兼ねたかるた大会が復興住宅の集会所で行われ、地域住民約30人が参加しました。
参加者「こういうのがあればね、子どもたちにも教えたいですよね」
かどのわき町内会本間英一会長「後世の人たちに、我々がどのように震災後暮らしたとか、震災の時の状況をかるたによって知っていただけると思うんです。やっぱりそれが重要でしょうかね」
かどのわき町内会では、このかるたを門脇町から移住した人たちにも貸し出していきたいとしています。