仙台89ERSは10日、アウェーで秋田ノーザンハピネッツと今季初の東北ダービーで攻守がかみ合い快勝です。
bjリーグ時代からしのぎを削ってきた秋田との今シーズン初対戦、仙台は第1クオーターにエルダーウィッチがディフェンスを引き寄せ、フリーでパスを受けた渡辺が落ち着いて沈めます。
第2クオーターにも今季スリーポイントの確率が40%を超える渡辺が2本目を決め、試合の主導権を握ります。
第3クオーターには、船生が相手のパスを奪って自ら運び得点。
更にディフェンスからのマイボールをカルバーが決めリードを広げます。
仙台は相手のミス、ターンオーバーからのポイントが27と激しい守備が機能し攻守がかみ合い、今季初の東北ダービーで快勝です。
ジャレット・カルバー選手「チームとして良い試合ができた。前節の悔しい負けから立ち直ることができた。これを続けていけば連勝していけると感じた試合だった」
【10日】秋田65−92仙台@CNAアリーナ★あきた