新年を迎える準備が進んでいます。宮城県の利府町役場では24日朝、早くも門松が飾られました。

 門松は地元の建設会社など36社からなる団体によって寄贈され、24日に記念の式典が行われました。

 門松は2003年から毎年寄贈されていて、新年の門出を華やかに彩ります。

 熊谷大利府町長「利府町に夢と希望があふ、幸多き年を迎えられるように華やかなお正月を迎えてほしいので、門松がその一助となればうれしいと思います」

 門松は、1月14日まで飾られるということです。