スイスのスキーリゾートでおよそ40人が死亡した火災で、現場のバーの天井に設置されていた防音材が燃えたことで被害が拡大した可能性があることが分かりました。

 スイス南部クラン・モンタナのスキーリゾートにあるバーで1日未明、新年を祝うパーティー中に火災が発生し、少なくとも40人が死亡、119人が重軽傷を負いました。

 地元の捜査当局は、シャンパンのボトルに差された花火が天井の防音材に燃え移ったことが火災の原因とみています。

 捜査当局は、防音材が燃えやすい素材だったことで燃え広がり、被害が拡大した可能性があるとみて、規制に適合していたかどうか捜査しています。