集団予防接種での注射器使いまわしが原因によるB型肝炎訴訟で、東北地方で新たに17人の和解が成立しました。
この裁判は、集団予防接種の注射器使い回しが原因でB型肝炎に感染た患者らが、国に損害賠償を求めて訴えています。
仙台地裁で14日、宮城県など東北地方に住む被害者と遺族17人の和解が新たに成立しました。
国が症状に応じて被害者1人当たり50万円から3600万円の給付金を支払います。 B型肝炎被害対策東北弁護団高橋大輔弁護士「医療記録が無かったり亡くなってから気づいたと提訴できない人もいるので、検査を受けてもらって対象になるか確認してほしい」
東北地方の原告1883人のうち、1776人が和解となりました。