東京・羽田空港の駐車場で現金1億9000万円が奪われそうになった事件で、現金の運搬を依頼していた会社の社長が「毎日のように、金を香港に運んでもらっていた」と話していることが分かりました。

 先月30日、羽田空港の駐車場で、50代の男性が4人組の男に襲われました。

 車には現金1億9000万円が積まれていましたが、4人組は何も奪わずに現場から逃走しています。

 その後の捜査関係者への取材で、現金の運搬を依頼し、被害者と駐車場に同行していた会社の社長(30代)が「金を売却して得た金を毎日のように香港に運んでもらっていた」と話していることが分かりました。

 警視庁は、犯行グループが現金の運搬予定を事前に把握していた可能性があるとみて調べています。