カンボジアのカジノ施設で特殊詐欺に関与したとみられる外国人ら800人以上が拘束された事件で、現地当局は「日本人が含まれる」とする当初の発表内容を訂正しました。

 カンボジア当局は10日、南部のシアヌークビルにある詐欺拠点とみられるカジノ施設を摘発したと発表しました。

 当初の発表では日本人ら800人以上を拘束したとしていましたが、その後、「日本人が含まれる」という内容を削除しました。

 現地の日本大使館も「日本人が拘束されたという情報はない」としていて、当局に対して発表内容の訂正を求めていたということです。

 訂正された発表によりますと、拘束されたのは中国人や韓国人、アメリカ人ら7カ国の800人余りで、日本人は含まれていません。