中米・ドミニカ共和国で初の女性大統領を目指す首都サントドミンゴのメヒア市長が、ANNの単独インタビューに応じ、政治に参加する女性を増やすには法律で後押しすることが重要だと述べました。

 来日中のカロリーナ・メヒア氏は、ドミニカ共和国の首都、サントドミンゴが所在する「国家地区」の初の女性首長で、次の大統領選での有力候補とされています。

メヒア氏 「(Q.2028年の大統領選の有力候補として名前が挙がっていますが、意欲はありますか?)もちろんです。2028年にドミニカ共和国の大統領になることを心から願っています」

 メヒア氏は当選すればドミニカ共和国初の女性大統領となります。

 メヒア氏は、女性議員の数を増やすには法律による制度的な後押しが有効であるとの考えを示しました。

「ドミニカ共和国には男女ごとの立候補者の割合を定める法律があり、各性別が最低40%を占めることが義務付けられています。より多くの女性が政治に参加するよう促すためには、一定の最低基準を設けることが効果を発揮する場合があります。重要なのは、女性が候補者として名乗りを上げる機会を持てるようにすることです」

 ドミニカ共和国では選挙での立候補者の男女の割合に一定の基準を設ける法律が制定され、女性議員が大幅に増えました。

 ドミニカ共和国では、国会議員の33%が女性だということです。