走行中の地下鉄車両内で、不審者が突然ナイフを取り出したという想定の対応訓練が行われました。
仙台市地下鉄の荒井車両基地で行われた訓練には、若林警察署の警察官や仙台市交通局の職員など20名が参加しました。
走行中の車両内で突然、不審者がナイフを取り出すと隣の車両に逃げ込んだ乗客が通報ボタンで運転席に異変を知らせ、運転士が本部の指令室に110番通報を要請します。
近くの駅に停車すると、地下鉄職員が不審者の行動をさすまたで制限します。
通報してから実際に警察官が到着するまでを想定し、7分間不審者に対応し続けました。
職員「その刃物置いてからお話しましょう。下がれ、下がれ」
警察が到着すると、狭い車両内で盾などを使い、不審者を制圧しました。
若林警察署林健司生活安全課長「安全を確保しながら冷静に対応できたところは、非常に良かったなと思います。今後も関係機関との連携を更に深めていきたいと考えております」