特別国会が召集され、8日の衆議院選挙で当選した宮城県関係の議員たちが決意も新たに初登院しました。

 午前8時の開門と同時に、若手議員たちが国会へ入りました。

 5人が立候補した宮城2区を勝ち抜き、初当選を果たした自民党の渡辺勝幸氏です。開門から約10分後に初登院しました。

 渡辺勝幸氏「気を引き締めていかないといけないなと思っておりますし、重い責任があるなと思っております。地方の声を国のど真ん中に届けると選挙戦でも訴えてきたので、しっかりと仙台宮城の声を国に届けてまいりたい」

 宮城4区で当選し2期目となる自民党の森下千里は、1期目は比例東北での当選でしたが今回は小選挙区で初めて当選しました。

 森下千里氏「まだ着いてすぐで国会の中にも入っていないので、まだ実感は無いところも正直ありますが、戻らせていただいて引き続き地域の皆様のためにしっかり働いていきたいと思います」

 宮城1区で当選した自民党の土井亨氏は、前回は落選したため約1年4カ月ぶりの返り咲きです。

 土井亨氏「何もないでしょ。今から、全て今から」

 議員会館の事務所は、前と同じ部屋になりました。今期で6期目ですが、初心に帰ると話します。

 土井亨氏「帰って来たなというよりも、やはり一からもう一度やらなければという、初当選の時の気持ちの方が大きいですね」

 前回は宮城2区で落選した自民党の秋葉賢也氏も返り咲きです。今回は比例代表で当選しました。

 秋葉賢也氏「やはり神様がまだやり残したことがあるから、最後に仕事をしろということだと思っておりますので一生懸命取り組んでいきたい。その一心ですね」

 参政党の和田政宗氏は、宮城2区では敗れましたが比例復活当選を果たしました。2025年まで自民党の参議院議員だった和田氏は、衆議院議員のバッジを着けるのは初めてです。

 和田政宗氏「思いを新たに衆議院議員としてしっかり頑張っていきたいと思います。身の引き締まる思いというのを実感しています」

 今回の衆議院選挙では宮城県の小選挙区で自民党が5議席を独占し、比例東北ブロックでは県関係で自民党が2人、中道改革連合、参政党、チームみらいが各1人当選しています。