東日本大震災から15年を前に、JR東日本が宮城県東松島市で津波を想定した電車からの避難訓練を行いました。
訓練は、仙石線の列車が海から2キロほど離れた矢本駅付近を走行中に震度6強の地震が発生し大津波警報が発表されたという想定で行われ、JRの職員や高校生など約170人が参加しました。
仙石線は3月14日から運転手1人によるワンマン体制になるため、乗客の協力を得ながら避難の手順を確認していきました。
参加者「雨で道が結構ぬかるんでいて車椅子を実際に押して、大変さが良く分かりました。乗客の協力が大切だと思いました」「災害時には落ち着いて行動して、困ってる人がいないか確認をしたり、落ち着いて情報を整理することが大事かなと思いました」
JR東日本東北本部安全企画ユニット中村健太ユニットリーダー「環境もご利用される方も日々変わっていきますので、繰り返しやることがまず非常に大事だなと思ってます」
JR東日本では、乗客の安全確保と震災後に入社した社員への教訓の継承のため訓練を毎年行っています。