航空機内でモバイルバッテリーからの発火が相次いでいることを受け、国土交通省は4月中旬から機内での使用に関するルールの改正案を公表しました。

 27日に公表された案によりますと、機内でのモバイルバッテリーの使用は4月中旬から禁止となります。

 モバイルバッテリーからスマートフォンなどへの充電や座席に備え付けられているUSBポートなどからモバイルバッテリーへの充電はできなくなります。

 また、持ち込める数についても1人2個までに制限するということです。

 国交省は、このルールの改正案について、今月27日から来月30日まで国民からの意見を募集して最終決定するということです。

 現在、航空機に乗る際はモバイルバッテリーを手荷物として機内に持ち込むことになっています。

 しかし近年、機内におけるモバイルバッテリーの発火が世界中で相次いでいて、安全面への懸念が強まっています。

画像:国土交通省