リニア中央新幹線の開業に向け、神奈川県駅(仮称)から山梨県側へトンネル掘削工事のために使用する「シールドマシン」が完成し、公開されました。

 JR東海によりますと、このマシンはリニア中央新幹線のトンネル工事で使われます。

 直径は約14メートルで、神奈川県(仮称)から山梨県側へと続く「第2首都圏トンネル」の掘削工事に使われるということです。

 先端は562枚の小さい刃が付いた放射状のカッターとなっていて、これを回転させながら掘り進めていくということです。

 JR東海の担当者は、今後の工事について「工事の安全や環境保全などを重視して地域の理解を得ながら進めていく」としています。

 リニア中央新幹線は2036年以降に品川駅と名古屋駅の間で開業が想定されています。