イラン情勢の変化に反応して大きな値動きが続く日経平均株価は、9日の3000円近い急落から一転、10日は一時1900円以上、上昇しました。

 アメリカのトランプ大統領の発言でイラン情勢が長期化する懸念が和らいだことや、G7が石油備蓄の放出など必要な対応を講じるとしたことから、急上昇していた原油の先物価格は大きく下落しました。

 これを受けて、日経平均は一時1900円を超えて上昇しました。

 ただ、連日の乱高下に振り回される市場には「手放しに喜べる状況ではない」という声もあり、警戒が続いています。