タイとカンボジアの国境地帯にある特殊詐欺の拠点が報道陣に公開されました。拠点からは日本人も狙われていたとみられています。
タイ軍は12日、去年12月の国境紛争で攻撃・占領したカンボジア北部オスマックの施設が大規模な詐欺拠点だったとして報道陣に公開しました。
拠点内は寝室や作業場に分かれているほか、ブラジルやインドネシアなど各国の警察署を装った部屋もあり、警察官をかたった詐欺が行われていたとみられます。
タイ当局などによりますと、この拠点では中国人やインドネシア人など1000人以上が活動し、日本人を狙った詐欺も行われていたとみられるということです。