蔵王にも春の訪れです。冬の間は通行止めになっている蔵王エコーラインで、4月の開通に向けて除雪作業が始まりました。
宮城県蔵王町と山形県上山市を結ぶ観光道路、蔵王エコーラインは雪のため11月から閉鎖されています。
春の行楽シーズンに向けて、12日から蔵王町の澄川ゲートから山形県境までの8.6キロの区間で除雪作業が始まりました。
上野比呂企リポ―ト「作業が始まって40分ほどです。除雪車が次々と雪を取り込んでいき、雪が勢い良くアーチを描いて道路脇に吹き出していきます」
今シーズンは例年より雪が少なかったため、山頂付近では例年より1メートル低い8メートルほどの積雪ということです。
佐藤技建坂口昇土木課長「暖かい日が続いたこともありまして、雪質は固いですね。除雪にはちょっと大変な状態になっています。安全面を確保しながら、きれいな雪の壁を作っていきたい」
除雪作業は1日に500メートルほどのペースで進められ、4月24日午前11時に開通する予定です。
開通に先立ち4月10日から4日間は、雪の回廊を歩くイベントが予定されています。