トルコの国防省はイランから発射された弾道ミサイルが領空に入り、迎撃されたと発表しました。トルコへのミサイルの飛来はアメリカなどがイランへの攻撃を開始して以降、3例目です。

 ロイター通信が公開した映像には、13日未明にトルコ南部アダナ県の上空を飛行する物体が映っています。

 近くにはアメリカ軍が駐留する基地があり、周辺では爆発音が確認されたということです。

 この映像との関連は分かっていませんが、トルコ国防省は13日、イランから発射された弾道ミサイルが領空に入り、NATO=北大西洋条約機構が迎撃したと発表しました。

 トルコ領空では4日と9日にもミサイルが迎撃されていて、アメリカ国務省は南東部に住むアメリカ人に退避を呼び掛けていました。

 トルコ国防省は声明で、領土と領空への脅威に対して必要な措置を断固として取ると強調しています。