アメリカのトランプ大統領がホルムズ海峡に艦艇を派遣するよう他国に求めたことを巡り、ドイツの国防相は「軍事的な介入は行わない」と拒否しました。

ドイツ ピストリウス国防相 「我々は外交を通じてホルムズ海峡の安全な航行を確保する用意がある。しかし、軍事的な介入は一切行わない」

 ドイツのピストリウス国防相は16日、「我々が始めたわけでもない戦争を支援することはできない」と述べ、ホルムズ海峡への艦艇の派遣を拒否しました。

 また、「強力なアメリカ海軍が成し遂げられないというのに数隻のヨーロッパのフリゲート艦に何を期待しているのか」と疑問を呈しています。

 一方、イギリスのミリバンド・エネルギー担当相は15日、スカイニュースの番組で「機雷掃海ドローンなど我々ができることはたくさんある」と述べ、同盟国と協力していく考えを示しました。