韓国の自動車部品工場で起きた大規模な火事で、これまでに11人の死亡が確認されました。依然3人の行方が分かっていません。

 20日午後、韓国中部・大田(テジョン)市の自動車部品工場で起きた火事では、勤務中だったとみられる14人と連絡がつかない状態となっていました。

 消防はこのうち11人の死亡を確認したと明らかにし、残る3人の捜索を続けています。

 このほか50人以上が重軽傷を負っています。

 工場の中にはおよそ100キロのナトリウムが保管されていて、水が掛かることによる爆発の危険から一時、消火作業が難航したということです。

 その後、ナトリウムは別の場所に運び出され、出火からおよそ10時間半後に鎮火しました。