東日本大震災の犠牲者を追悼するコンサートが宮城県気仙沼市で開かれ、地元の中学生とプロの音楽家が、鎮魂のための演奏を披露しました。
このコンサートは、気仙沼市立津谷中学校が開いたもので、生徒や住民ら約150人が参加しました。
はじめに、津波で妻を亡くした元消防士の佐藤誠悦さんが、震災当時や、これまでの心境を語りました。
続いて、誠悦さんの知人のソプラノ歌手とピアニストが追悼の演奏を披露。
その後、津谷中学校の生徒たちが参加しての合唱で、犠牲になった人たちを追悼しました。
生徒「震災後に生まれた世代だが、誠悦さんの話を聞いて、知らないままじゃダメだと実感した」「災害時に自分の命ももちろん、他人の命も助けられる人間になろうと思った」
佐藤誠悦さん「東日本大震災から15年ということで、みなさんの心に沁みるコンサートにしていただきました」