太陽光パネルで発電した電気で走る宮城交通の路線バスが、来週から、仙台市内などで運行されることになりました。
20日は、運行を前に、小学生と保護者およそ20人が宮城交通の営業所に招待され、試乗会が行われました。
運行が始まるのは、太陽光で発電された電気で走る大型のEVバスで定員は80人。フル充電で約240キロ走ることができます。
このバスのバッテリーには、一般家庭およそ10日分に相当する電力を蓄えることができるため、災害時には非常用電源として活用することもできます。
従来のバスに比べ、振動や騒音が少なく乗り心地が快適な上、乗客がスマートフォンなどの充電をすることもできます。
参加者は「静か」「揺れも少なく快適」などと話していました。
宮城交通脇田淳執行役員「大変静かなのが魅力。仙台市民の皆様、宮城県民の皆様にご利用ご体感いただきたい」
このバスは3月23日から太白区長町エリアなどの仙台市南部や、名取市などで運行を始めます。