2029年3月に開館予定の新たな複合施設、宮城県立劇場の建設現場を村井知事が視察しました。

 村井知事「広いね。大きいですよ」
 村井知事と小林副知事は23日午前、仙台市宮城野区の建設現場を訪れ工事の進捗状況などについて説明を受けました。

 県は、県民会館とみやぎNPOプラザを集約した新たな複合施設として、地下1階地上4階建ての宮城県立劇場を整備する計画です。

 工事は2025年7月に始まり、現在は掘削や地盤の改良など基礎工事が行われています。
 総事業費は、建設費や人件費の高騰の影響を受けて約503億円と当初の計画の2倍ほどになりました。

 高橋直希記者「クラシックコンサートなどを行う大ホールの基礎工事が行われている場所は、2000人規模の客席になります」

 コンサートなどに利用できる大ホールは、東北では初めて舞台の左右と後方に広めのスペースを設けた四面舞台です。

 村井知事「順調に工事が進んでいる様子を見聞きして大変安心しました。思った以上にスケールのある素晴らしい県立劇場になると思います」

 宮城県立劇場は、2028年秋ごろに完成し2029年3月に開館する予定です。