能登半島地震により大きな被害を受けた石川県輪島市で、震災前は観光名所として賑わいを見せていた朝市通りの再建に向けた工事が始まりました。
輪島市によりますと、朝市通りは大規模な火災により、およそ250棟、5万平方メートルが焼失しました。
被災した建物の公費解体が終わり、市と地元住民らの再建に向けた協議が進むなか、26日から土地を整える工事が始まりました。
輪島市職員
「復興のシンボルとして、皆さん希望が持てるエリアにできたら」
朝市の関係者によりますと、14店舗が来年4月のオープンを目指しているということです。
市は地権者の同意を得たうえで範囲を広げ、2028年度に工事を終える予定です。