イラン情勢の鎮静化に向け、パキスタンやトルコなど4カ国の外相による会談が開かれ、アメリカとイランの直接対話を早期に実現することなどが話し合われました。
パキスタン、トルコ、サウジアラビア、エジプトの4カ国の外相会談は29日、イスラマバードで開かれ、パキスタンのダール外相はイラン情勢がすべてのイスラム教国家に重大な問題などとする声明を発表しました。
そのうえで、停戦に向けたアメリカとイランの直接対話に4カ国が協力することを確認したということです。
また、ダール外相は国連や中国など他の国々とも調整をしていて、直接対話がパキスタン主導で数日のうちに行われるとも明らかにしています。
パキスタンはアメリカ、イラン双方から一定の信頼を得ている立場から、有力な仲介役として注目されています。