中東情勢悪化に伴う原油価格の高騰が続いています。これを受け、アメリカを発着する格安航空会社が、長距離便の運休を決定しました。

 運休するのはローマやパリからロサンゼルスへ向かう長距離便で、ノース・アトランティック航空は予約者へ全額返金するとしています。

 大手は燃油サーチャージの値上げなどで原油高に対応していますが、格安航空会社は赤字を避け、運航自体を取りやめた形です。

 ホルムズ海峡が再開しなければ、ヨーロッパでは3週間以内にジェット燃料が不足する恐れがあり、影響が広がりそうです。