青森県で最大震度5強を観測した地震により、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が出されている千葉県旭市の保育園では子どもを守るための備えが進められています。

旭市立日の出保育所 濱野麻里所長 「揺れが収まったら、こちらから園児が出てきて、こちらの園庭に避難します。ここで人数確認を行ってから、あちらの日の出山公園に避難します」

 旭市の保育園は海岸から1キロほど離れていますが、津波警報が出た場合には隣接する公園の高台に避難します。

 20日の地震では避難はしませんでしたが、その後、後発地震注意情報が発令されたことで職員に改めて地震や津波への注意喚起が行われました。

旭市立日の出保育所 濱野麻里所長 「今回こうした情報が出たということで、ここでも大きな災害が起きるかもしれないという意識をより高く持って備えましょうという話を職員にしました。1週間程度という期間がありますが、緊張感は維持しながらも職員が疲弊して子どもに不安が伝わってしまわないように気を付けながら保育をしていきたいと思います」

 最大クラスの地震が発生した場合、千葉県でも沿岸部で3メートル以上の津波が想定されています。