メキシコのシェインバウム大統領は日本政府の要請を受け、原油100万バレルを日本に輸出することで合意したと明らかにしました。

メキシコ シェインバウム大統領 「原油100万バレルを供給すると合意しました。日本政府がメキシコの国営石油会社に要請したものです」

 シェインバウム大統領は、23日の会見でこう述べ、高市総理大臣との電話会談を経て合意したと明らかにしました。

 輸出の時期は明示しませんでしたが、現地メディアによりますと、7月にも日本に到着する可能性があります。

 メキシコは世界11位の産油国で、近年は設備の老朽化などで生産量が1日当たり180万バレルまで落ち込んでいるということです。

 現状はほとんどを国内で消費していますが、日本の技術供与で生産量が増加すれば輸出を増やせる可能性があります。