お茶の生産者にとって最も重要な「一番茶」のシーズンを迎えるなか、自民党の議員連盟が農林水産省を訪れ、工場で使う燃油の安定供給などを要請しました。

自民党 茶業振興議連 上川陽子議連幹事長 「茶工場で使用されている燃油、被覆資材や包装資材。これは石油由来のナフサを中心として従来の各種資材により作られています。こういったものの価格が高くなると安定的な調達が難しくなるのではないか。こういう状況の中で切実とした声を頂いているところです」

鈴木農水大臣 「しっかりと工場の安定操業ができるように重油の安定供給、これは精一杯やらせていただきたいと思っております」

 自民党の議員連盟は、最も重要な新茶シーズンに工場が操業できない事態を生じさせないよう、燃油の安定供給など4項目を要請しました。

 これに対し鈴木農水大臣は、「一体となってお茶を支えていきたい」と述べ、世界的な抹茶ブームで需要が急増するお茶の生産現場をサポートしていく考えを強調しました。