アメリカ・トランプ大統領が出席する夕食会会場の近くで起きた銃撃事件で、司法省は逮捕された男が犯行直前にナイフなどを身に着けて自らを撮影した写真を公開しました。

 写真には、赤いネクタイの男が腰にナイフなどの複数の武器やカバンを身につけて、鏡の前に立っている様子が写っています。

 男は、トランプ大統領が出席する夕食会場近くで銃撃事件を起こし逮捕されたコール・アレン容疑者で、司法省が29日に公開しました。

 アレン容疑者はホテルの部屋で犯行の準備を進めていたとみられ、この写真を撮影したおよそ30分後に襲撃を試みたということです。

 アレン容疑者はトランプ大統領の殺人未遂など3つの罪で訴追されていて、30日に罪状認否が行われる予定です。