大阪府和泉市で母親と娘が殺害された事件で、事件の前、娘が知人に「殺されるかもしれない」と相談していたことが分かりました。
杉平輝幸容疑者(51)は先月8日、和泉市の集合住宅に住む村上裕加さん(41)の首などを刃物のようなもので刺し、殺害した疑いが持たれています。
警察などによりますと、裕加さんは杉平容疑者の元交際相手で、その後の捜査関係者への取材で、事件の前、知人に「殺されるかもしれない」と相談していたことが新たに分かりました。
「(容疑者と)別れたいが別れてもらえない」とも話していたということです。
警察は2人が別れ話を巡ってトラブルになった可能性も視野に、事件の経緯を慎重に調べています。
杉平容疑者は裕加さんの殺害を認め、母親の和子さんの殺害もほのめかしているということです。